2014
09.01

レガシー大会 in カーパラ

 新潟市のカーパラにて開催されたレガシー大会の感想&デッキ紹介。超超長文注意。

 今回の参加者は17人(うちメンバーは自分含め3人)。事前情報によると参加者は普段10人ほどだと聞いていたが今回は多かった模様。引き分けが無い場合は5回戦になるかもとの話もあったものの、1戦目に引き分けた人がいたらしく全4回戦だった。

 試合の事を書く前に、まずは出場デッキの紹介から。今回の出場デッキはオンスロートフェッチランドの再録が9/26発売のタルキール覇王譚で確定したため、メインは完全にモダンと化してしまったナヤビート(デッキ紹介49回目)


デッキレシピ:

-クリーチャー-(20)
野生のナカティル4
壌土のライオン4
密林の猿人4
漁る軟泥2
長毛のソクター3
ゴーア族の暴行者2
ロクソドンの教主1

-ソーサリー・インスタント-(14)
稲妻のらせん4
稲妻4
流刑への道3
マグマの噴流2
ボロスの魔除け1

-エンチャント・アーティファクト-(3)
怨恨2
岩への繋ぎ止め1

-プレインズウォーカー-(2)
紅蓮の達人チャンドラ1
復讐のアジャニ1

-土地-(21)
乾燥台地4
寺院の庭4
聖なる鋳造所3
樹木茂る山麓2
踏み鳴らされる地2
新緑の地下墓地1
平地2
山2
森1

-サイドボード-(15)
貪欲な罠2
ガドック・ティーグ1
大歓楽の幻霊1
エイヴンの思考検閲者1
紅蓮地獄1
火山の流弾1
古えの遺恨1
流刑への道1
岩への繋ぎ止め1
大祖始の遺産1
トーモッドの墓所1
サーボの網1
抵抗の宝球1
真髄の針1

 火力や追放除去でブロッカーをどかし殴っていくいつもの構成。特殊土地対策にひっかりづらいように、それと少しの間ガチレガシーっぽく見てくれるかもしれないとの意図を込めて、基本地形を普段より多く採用しつつ3マナ以上のカードを少し減らしてある。サイドボードは持っているカードで効き目のありそうなものを見繕って投入。出発前に沸騰を真髄の針に入れ替えようとして手持ちを探したがなぜか見つからず、開始直前にイシダさんに貸してもらった(もちろん終わった後返した)。

・1戦目 白単石鍛冶 ○××
 いわゆる「デスタク」と呼ばれるデッキ(らしい)。1戦目はリシャーダ×2で毎ターン執拗に土地を寝かされるも、ライフが詰まっていたので火力で押し切り勝利。
 2戦目からは向こうは特別サイドした感じではなかったが、こちらのフルタップを確認したのちに薬瓶から出てくるルーンの母がどうしようもなく2戦とも同じ要領で除去ににらみを効かされ敗北。話を聞くと開店当初からの最古参メンバーの一人のようで、この人はその後も勝ち続けて優勝していた。

・2戦目 白単石鍛冶 ○○
 1戦目の人とほぼ同じ構成のデッキ。平地、地平線の梢、Karakasと置く順番まで同じだった。共通の流れでもあるんだろうか。
 先手第一ターン、乾燥台地から相手のエンド前に鋳造所タップイン→相手「乾燥台地、うーん・・・バーンかな?(ボソッ)」。次のターン平地を置いて相手のエンド前にらせんをプレイ→相手「あっ、やっばりバーンか。そうかそうか…」。次ターン森セット→相手「ファッ!?」の流れがちょっと面白かった。このゲームは2回とも引きが特殊で1マナクリーチャーが1体も来ず、暴行者とチャンドラさん残りほぼ全部除去で勝った感じだった。ただそれよりもサイドインした針と遺恨で1ターン目の薬瓶と石鍛冶からの剣を対処できたのが一番大きな勝因だった。

・3戦目 青黒テゼレット ×○ー
 求道者と工作員テゼレット両方を採用したアーティファクトデッキ。印鑑やタリスマンでマナ加速してテゼレットからソプターコンボを狙う構成のようだ。
 1戦目相手トリプルマリガンの4枚からスタート。こちらは軽いクリーチャーで攻め立てるも、求道者テゼレットのー3から罠の橋を持って来られてどうしようもなくなり、そのままソプターコンボを決められて敗北。4枚から殺されたところでもう不安しかなかったが2戦目は運良く(?)サイドカードだらけの初手をキープし、2ターン目ガドックを出すと相手の顔が瞬間凍結、続く3ターン目に大歓楽を出すとさらに苦悶にねじれ、数ターン続けるもほどなくして投了してくれた。3戦目は1戦目と同じように罠橋で攻撃できなくなり、次々出てくるプレインズウォーカーを主に火力で対処しながら遺恨を待つ泥沼状態。こちらもPWを呼ぶがことごとくウイルで消されジリ貧に。しかし相手も打消しばかりで何も引かず、結局は時間切れで引き分けに終わった。このデッキで時間切れするとは思わなかった。針を刺された神ジェイスさんがゲーム終了までのべ15~20ターンほど置き物と化しているのを思い出すにつけ、針を借りといて本当に良かったと感じた試合だった。

・4戦目 トリコ石鍛冶デルバー ×○×
 こちらと同じくショックランドを使っていた3色デッキとの対戦。また石鍛冶かよ!青要素にデルバーや呪文貫き、赤要素に渋面の溶岩使いと稲妻を入れて色々なサポートを搭載しているようだった。しかし一番困ったのはネメシス(真の名の宿敵)で、3戦目は墓地を食いつくし怨恨を付けた巨大漁る軟泥(9/7トランプル)を完成させたものの、向こうにはそれを遥かに超えるマジキチ殺戮マシーン(同じく9/7で警戒、絆魂、プロテクション(赤、青、対戦相手)+α)が完成しており、もはやゲームを続ける意味が完全に消失した状態で終了を迎えた。
 この人は終わった後もメンバーと一緒にしばらくフリープレイに付き合ってくれた。モダンの4色出産の殻との対戦で世界棘のワームをダイナミックエントリーさせたところ、しみじみと「楽しいなあ、こんなデッキと毎回当たりたい」と言っていたのが印象的だった。何かひどい目にでもあったんだろうか・・・?なお、世界棘を出して殴った2戦は両方負けて、ウルフィーの銀心を出して殴った2戦は両方勝っているという事実には何か釈然としないものを感じる。

 結果は1-2-1と、1勝はしたいという目標はなんとか達した。他にいたデッキは赤タッチ白緑ゴブリン(準優勝)、ジャンド(Hさん)、エスパー奇跡(イシダさん)、ランドスティル、青単テゼレット、黒青緑続唱、バーン(×2)などなど。ANT(むかつき)とオムニテル(全知型ショーテル)がいると聞いていたのでコンボデッキ対策に岩への繋ぎ止めや抵抗の宝球を混ぜていたが今回は別のデッキで出てたらしく、結果としてコンボデッキ不在という妙に健全な大会となった。そして借りた真髄の針はサイドイン率100%、ほぼ全ての対戦で役立った。若干結果論ながら沸騰で出なくて良かったと思う。用意した他のサイドカードでは、古えの遺恨・火山の流弾・大歓楽の幻霊・エイヴンの思考検閲者の採用が際立って多かった。まあ4戦中3戦似たデッキに当たれば当然ともいえるけど。

 知らないデッキ(「色々なデッキ」とは言えない)と対戦できたし、サイドボードの勉強にもなったしでとてもいい大会だった。終わった後は参加賞のランダムレア2枚入りパックの配布があり、今回の目玉はデュアルランドだとの事だったがみんなの反応を見るに誰も引かなかった模様。ちなみにサトが引いたのは至高の評決でした。あ~いいっすねぇ~^


~レガシー大会番外編~

 今回の大会の事をハリケーン先輩に話したところ愛用のストンピィを貸してもらえたので、フリープレイでメンバー相手に何回か回してみた。結果としてはHさんのジャンドには勝ち越し、タナカさんのマーベリックには負け越し。ジャンドについてはHさん側の回りが少し良く無かったこともあるけど、最後の一押しにハリケーンがうまく来てくれた事が大きかった、気がする。マーベリックについては制作した本人が「ファッキンウェポンが来たら無理」と話していた通りの最悪な事態になり、1枚挿しの呪われた巻物がきたので頑張って装備先の排除を試みるも焼け石に水でグッドゲーム。ハリケーンもきてくれなかった。戻ってから本人に「意外とガチ相手にも通用しましたよ」と話すと心なしかちょっと嬉しそうにしてた。
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