2014
10.04

仮面ライダー鎧武感想

Category: 雑記
 Got it, Move・・・Wow・・・(長文注意)

 先週最終回を迎えた仮面ライダー鎧武の感想について、例によって思った事を箇条書きでずらずら書いていく。


・戦国武将+フルーツというありえない発想、そして変身方法。しかしながらフルーツカットを模したベルトの構造、変身時に出る果汁のエフェクト、フィニッシュブローでは敵を輪切りにしたりするなど、統一感の出し方はさすがと言うほか無い。

・鎧や甲冑をモチーフにしてる事を意識しての、「仮面ライダー」ではなく「アーマードライダー」という呼称。イメージとしてもしっくりくるしいい呼び方だと思う。語呂も良いし。

・最初期のCMの「気になる変身の全貌は本編で!」から徹底して続くCMでの変身描写の省略。本編orそれに付随したCMを見ない限り分からないようにして、気になるように仕向けてるんじゃないかと思った事がある(推測だからホントの所は分からないが)

・オーズの「セイヤー!」に続く新しい決めの掛け声「セイッハァー!」

・「ミカンじゃねえ、オレンジだ!」「バナナじゃない、バロンだ!」←そこらへんって重要なんだろうか・・・(困惑)

・一人称の「わてくし」「・・・でもよろしくてよ」に始まるオネエ口調→珍しいドリアンのロックシード→それに軽くキスしてからカメラ目線で変身動作→妙にキレのある動き+耳に残るギター音と、初登場からインパクトの塊だった凰蓮さん。ほどなくして変身のギター音がキャラSEのような感じになりインパクト倍増。

・「じゃあ、花道オンステージって・・・」「ナイトオブスピアーってのは・・・」→「私の趣味だ」同じく初登場時に強烈なインパクトを残したプロフェッサー・リョーマ。音声の収録は大塚芳忠さんに外注したんだろうか、それとも収録担当のユグドラシルの社員さんの声が大塚芳忠似だったのだろうか・・・(妄想)

・CMにて、主人公の「鎧武!」はともかくとして、名前の呼ばれない他2人に対して「斬月!」と専用のCMボイスがあるなど若干優遇気味の「白いアーマードライダー」こと斬月。しかし宣伝はゲネシスドライバーのもので戦極ドライバーでのCMはなく、戦極ドライバーを使っての変身は全編通してたったの2回。仕方が難しいのは分かるけどもうちょっと見たかったなあ。

・イベントなどでのキャスト達の役とのギャップ。特に小林豊(戒斗)。もはや誰だよ!ってくらい違う。

・初瀬る初瀬ちゃん。「初瀬る」という表現は演じた本人とメインライターの虚淵さんとの会話の間で出た表現で、半ば公式ネタ化しているという。

・今週の戒斗さんor戒斗くん(中盤振るわず若干情けなかったバロンの活躍を週単位で評価した内輪ネタ。類似用語:「今週のトシくん」)

・切り札登場と言わんばかりの思わせぶりな演出から投入したスイカアームズ×2をカチドキにあっさり破られた後、取られた自分のロックシードを使ったジンバーチェリーで吹き飛ばされながら戦線を突破されるシド(その数話後に比喩抜きで「壁にペッチャンコ」される憂き目に)

・ゲネシスドライバーのベルト音声(CV:三木眞一郎)のイケメンっぷり。「メロンエナジー」「ソーダァ・・・」が特にいい感じ。これまた外注なのか、社員の人の声が(ry

・映画にて、板尾さんの気合の入った演技もあってすごくカッコいいのに、なぜか変身音が凰蓮さんと同じギター音なためそこで若干笑ってしまいそうになるアーマードライダーフィフティーン

・紘汰「だいたい昭和とか、平成とか、何なんだよ!?」←確かに・・・。それがさも当然のように話されれば麻痺してしまうもんですよね。

・変身前の見た目に反してゴツいフォルムのアーマードライダーナックル。実際ザックは他の作品なら主役張れる位にはかっこいいと思うのだが。映画では当然のようにキーパーをやっていたが、昔自分もやっていたからかザックには何となく親近感を感じる。

・初変身時だけポーズを取り、次からは基本的に仁王立ちのゲネシスバロン。かっこよかったのにもったいない・・・。

・デェムシュ(CV:杉田智和)←判別できなかった(スタッフロールは見てたがずっとレデュエの声だと思ってた)

・個人的に一番好みだったカチドキアームズ。旗で戦うという斬新な戦闘方法&それでもかっこいいという驚きがあった。あと、「火縄大橙DJ銃」という絶妙なネーミングセンスも。

・しばらく鳴りを潜めていたかと思えば、これまでの煽っていくスタイルに輪を掛けた全煽り状態+なぜか半ズボンになって再登場した戦極リョーマ。しかも分身出来るようになってたりなどちゃっかりドライバーも改造済み。

・かつての仲間をクズ呼ばわりしインベスに襲わせる、変身の最中に後ろから攻撃して変身解除という禁断のセオリー破りなど、悪行を数えれば枚挙に暇が無い黒ミッチ。兄を見殺しにしたりするのもかなり危険な領域かと思われるが、直接やっちゃった前例があるからそこはあまり気にされないのだろうか。

・極アームズのベルト音声「大・大・大・大・大将軍!」。オレンジつながりで「橙・橙」と掛けている所にこだわりを感じる(これまた推測だけどきっとそうだと信じてる)

・オーバーロードの長ロシュオの妻(ちょこっと出てくる)のキャストが凰蓮さん(もとい、吉田メタルさん)の奥さんだという驚愕の事実。ちなみにフィフティーンの奥さん役(雛形あきこさん)はかの有名な橘さん(天野浩成さん)の奥さん。

・映画とのリンク回で見せた戒斗の壮絶なシュート空振り→「戒斗、お前・・・大丈夫か?」とザックに心配される一連の流れ

・映画での紘汰の順応の早さ(別世界に飛んだのに試合が終わる頃にはノリノリ)、シドのユニフォーム姿のギャップ(帽子も無く見た目だけだと本当にサッカー選手にしか見えない)、アーマードライダーに変身したラピスの扱い(たぶんエネルギー体になって皆に蹴られている時間の方が長い)

・「新世界の神」を自称するアーマードライダーマルスことコウガネ。1度目はともかく、2度目はミッチに苦戦しておきながらある意味では先に「新世界の神」になったコスプレ紘汰に挑むというのはさすがに無謀だと思った。

・紘汰のコウガネに対する2度の「金メッキ」発言。特に2度目は主に本人の変化によってシュールさが倍増。

・終盤、舞にもヨーコさんにもまるで口説いてるかのような話しぶりの戒斗(舞に対しては紘汰も似た感じだったけど)

・生身でロード・バロンのパンチを受けて吹っ飛ばされ、ビルの壁が壊れるほどの勢いで叩き付けられてなお、よろけながら動くことのできる研究者と思えないほど強靭なボディを持つ戦極リョーマ。

・最後まで初瀬ちゃんの事を気に掛ける城之内。名前を呼びながら黒影になった時はかっこよかった。

・最後の最後にヒーローとして活躍してくれたミッチ。一時はダークヒーローと呼ぶことすら出来ないほど堕ちてしまい、いつ退場させられるかという状態を経ただけに感慨深いものがあった。


 1話を見た段階ではちょっと要素が多すぎてとっつきづらい印象だったが、2話で持ち直しその後は楽しく見られた。全体としてキャラがとても多かったが、全員の印象が強いためメインで忘れるようなキャラはなかなかいない(サガラについては上に何も書いて無いけど印象は強かった)。後半のオルタナティブ舞の部分だけはちょっと辻褄合わせ的な感じがしたけどストーリーもまとまりがあり、何よりあれだけの数のキャラの一人一人をかなり大事に描写しているのが特に好印象だった。箇条書きにしてこれだけたくさん出るとは思わなかったし、振り返ってみても本当によく練られた素晴らしい作品だった。

 次のドライブのCMで「仮面ライダーの歴史が変わる!」と言っているが、黒ミッチの「後ろから撃って変身解除」の時点でヒーロー物の歴史は塗り替えたんじゃないかと思う。そういう話じゃないって?それだけ衝撃的だったんです。ドライブの見た目は第一印象だけで言えば最近の中で一番いいので、今度もまた1年間楽しませてくれる事を期待してる。まあ、1年で終わるはずだった秋田の集まりが継続になってしまったためにまた1話をゆっくり見られないんだけどね!
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