2016
09.25

石巻探訪 ~地元再発見の旅~ Part3

Category: 雑記
 最後の目的地「サン・ファン館」へ。

 サン・ファン館は今からおよそ400年前の慶弔時代に石巻市の月浦港からヨーロッパまでを往復した巨大なガレオン船「サン・ファン・バウティスタ号」を擁する観光施設。伊達政宗の腹心・支倉常長(はせくら つねなが)率いる外交使節団が乗船した。ちなみに「サン・ファン館」というのは愛称で、正式名称は「宮城県慶長使節船ミュージアム」。小・中学校の頃見に行って以来、パンフやポスターでたまに見る機会はあれど足を運ぶことはなかった場所へ、兄を連れて訪れた。

IMG_20160813_101946.jpg
IMG_20160813_102054.jpg
 まずは駐車場からサン・ファン館に入るまでに通る「サン・ファン広場」から。ここには普通の広場としてのスペースやベンチに加え、(写真には写っていないが)寄贈された「夢をかなえる鐘」やお食事処などがあり、メインのサン・ファン・バウティスタ号に至るまでを楽しむ観光客向けのスペースと言える。
 早めの時間に行ったからか人が少なく、人っ子一人いない寂しい写真になってしまってるが、散策しているうちにだんだん人が増えてきて、それなりの数の人が訪れてはいた。

IMG_20160813_102817.jpg
IMG_20160813_102824.jpg
IMG_20160813_114122.jpg
 いざ館内へ。館内にはサン・ファン・バウティスタ号に関する展示品・書物はもちろん、出航前の政宗と常長のやり取り・一緒に乗った外国人宣教師、ソテロとビスカイノの思惑・日本から3ヶ月ほどをかけてスペイン→ローマに向かいローマ教皇と謁見した後の常長の苦悩などの船を取り巻く様々な人間事情・歴史背景がパネルや人形・20分ほどのシアターなどで鑑賞でき、じっくり見ていけばメインの帆船と合わせて1・2時間くらいは楽しめる。ちなみに現在の入館料は350円(高校生以下はタダ)、休館日は毎週火曜日。

IMG_20160813_102633.jpg
IMG_20160813_113537.jpg
IMG_20160813_113734.jpg
 メインの帆船鑑賞。かなりデカい。なお、現在係留されているサン・ファン・バウティスタ号は当時の寸法図を基にした復元船になる(本当のサン・ファン・バウティスタ号は元和4年にマニラにてイスパニア=スペインに売却を余儀なくされ、スペイン戦艦として消息を絶っている)。震災でマストが折れてしまったのを復元した事を考えると、今あるコレは復元船の復元船ということになるのかな?

 2枚目の写真に写っている後ろ姿は自分のもので、この写真は兄に撮ってもらいました・・・と話せば一体どれほどの人が騙されてくれるだろう。自分と兄は背丈が近く見た目もよく似ているらしい。どう見ても別人だろ!と思うのは家族と当人同士くらいのものなのだろうか。


 最後の記事の内容が一番少ないってどうなの?と思わないでもないが、一番写真映えする館内の写真が無いので致し方なし、あとは直接行って見てくれという事でございます。というわけで、石巻特集三部作はこれにて終了!昔から知っている場所だからいくらか詳細に知って欲しいという気持ちがはたらいたのか、なかなか書き応えのある記事群だった。気仙沼とかも改めて行ってみたい候補にあるので、また石巻で時間が出来た時には似たような特集を立ち上げるかもしれない。


IMG_20160813_114154.jpg
 次はシルバーウィークに青森に行った時の事を記事にする。
スポンサーサイト
トラックバックURL
http://mtgdouzou.blog100.fc2.com/tb.php/457-808e9afe
トラックバック
コメント
猫島には実は行ったことあります
しかしながら、自分の飼い猫の方がかわいいと言う親バカっぷりを発揮してホームシックになりました

ちなみにエレベーターアクションの追加DL全部買ったので明日来てください()
トシちゃんdot 2016.09.25 21:05 | 編集
完全に親視点だね・・・。
個人的には自然ありきの猫という見方だったけど、多分そんなに猫好きじゃないからなんだろうね。実家で飼ってる猫達にもまだ数回しか会ってないし、最近姿の似てる2匹の見分けがギリギリ付くようになった程度だよ。

エレベーターアクションのDLキャラにダンテが追加されたら即日行くので教えてください
サトdot 2016.09.25 23:47 | 編集
管理者にだけ表示を許可する
 
back-to-top