2017
08.04

東京紀行 with コマさん(その2)

Category: 雑記
 前回からの続きで、1日目の午後に行った東京スカイツリー、2日目の浅草雷門・銀座をまとめて書いていく。


・東京スカイツリー
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 世界一の高さを持つタワーとして完成した東京の電波塔兼展望台。その高さは地上634m。そびえ立つ威容は見るものを圧倒せずにいられない。天上の絶景を一目見んがため人はその足元に集う・・・。

 スカイツリーについては葛西臨海公園みたく歩き回るわけではなく、単に上から眺めるだけなので写真は少ない。単にといっても半端じゃなく高かったが、残念ながら写真ではそこまでのものは伝わらない。350mの展望台エリア(写真で言う一番太い部分)に行くために下で配っている整理券を受け取り、1時間ほどの待ち時間を下階にある東京ソラマチなどのアンテナショップやポケモンセンターなどの施設をチラ見したりしながら時間をつぶし、ツリー上部へ向かった。

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 ツリー上部にいくためのエレベーターフロア。ここには4つのエレベーターがあり、それぞれの内部に四季の風景が描かれている。エレベーターフロアに入ってからもそれなりの待ち時間があったが、エレベーターに乗ってから350mフロアまで到達する時間はおよそ1分。ハヤイ!
 
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 350mフロアで撮った下界の風景。少しガスがあった。上は当然ながら常時人でいっぱいだったが、すれ違えないほどのぎゅうぎゅう詰めというわけではなかった。その密度はずっと変わらなかったように感じたのでおそらくエレベーターに乗せる側でタイミングを調節してるんだろう。考えて見れば片道1分のエレベーター4台で1回10数人ほどを送り込んでいたら、どんなに広くてもいずれドン詰まりになってしまう。

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 350mフロアでは展望だけでなく、カフェやこのフロアでしか買えないお土産を売っている店がある。天上で食べるアイスの味は格別であった。


 地上に戻ってきた後は、まず今日泊まる宿を検索した。素泊まりで十分・寝られりゃ良い・何なら1部屋に2人でも別に構わないという意見は2人とも一致していたので、その条件で安そうなのが無いか探したところ、一番上に来た宿が「2名様セミダブルルーム、素泊まり1泊5,200円(一人頭2,600円)。」なんと異常なまでに安く、場所もスカイツリーから近い南千住。東京ではこんなに安い宿があるのかとすぐに予約を決め、ホテルのある南千住駅に向けて出発。

 チェックイン予定時間は21時を指定しているため、先に南千住駅近くの居酒屋でコマさんとは初の飲み。この店もかなり値段設定が安く、かと言って安かろう・・・というわけでもなく普通においしく飲み食いできた。コマさんも普段あまりしない話をしてくれたり、割と時間を忘れて盛り上がった。居酒屋を出てちゃんと21時に間に合うよう向かうつもりだったが、途中道に迷ったりして結局22時頃にホテルに着きチェックイン。普通のホテルほど豪華というわけではなくむしろボロいが泊まる分には全く問題なく、オーナーさんも遅れたのに寛大に迎え入れてくれた。良かった、これで部屋に行って一息つけるなと思い案内されたその先には・・・


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 !?

 セミダブルルーム・・・。どうやら自分は「ツイン」と「ダブル」の意味を逆に覚えていたようで、あとで調べたところ1つの部屋に2つ布団があるのが「ツイン」、デカい布団1つだけの部屋が「ダブル」。「セミダブル」はダブルより小さいサイズの布団が1つだけの部屋・・・。この宿はシングルで取っても1人頭2,900円とさほど値段が変わらなかったため、完全に下手を打ってしまった。ええ、仕方ないのでこの布団1つに2人で寝ましたよ。ゆうべはお楽しみでしたとも(モンストを)。

 翌朝チェックアウト時にはオーナーの奥さんに「あの部屋に2人で寝るの狭かったでしょおw」と苦笑いされながら見送られ、南千住駅から浅草駅へ向かった。


・浅草雷門
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 気持ちを切り替えて浅草雷門の紹介。浅草の象徴と言える巨大提灯の前では、大勢の人が写真を撮っていた(改修中なのか、上の方は絵になっていた)。浅草寺に行くまでの通り数百mの間は左右の店に加えあふれ返る人・人・人で埋め尽くされており、もちろん外国人の方も多く見受けられた。色々な国の人が来ている事を示すように、商品を渡す店員さんの一人が「ありがとうございました!サンキュー!シェイシェイ!」と非常に受けの広い挨拶をしていた事が印象に残った。

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 不思議な食感のシャーベットやかなり濃い抹茶ソフトクリームを食べたり、お土産を買ったりして練り歩いた。

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 浅草寺の横にある五重の塔。美しい・・・。

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 浅草寺とスカイツリーのツーショット。良い感じに撮れた。


 今回の2記事内の写真では浅草が特に顕著だが、写りこむ人が多い写真ほど貼る制限が多いため賑やかさが伝わらないジレンマがある。どなたかの肖像を犯す危険を押してまで掲載したいような写真は無い。まあ東京はどこでも人いっぱいだよ!だいたい歩きづらいよ!


・銀座
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 浅草を練り歩いたあと、「行ったことないから行ってみよう」ということで最後に銀座をぶらぶらした。駅を出るとすぐにこの「これぞ銀座」といった風景が待っている。むしろこのイメージしかない。

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 コマさんの案内で入った13階建ての巨大デパート「GINZA SIX」の中。日本の中心部のデパートだけあって規模が違い、各フロアを練り歩くだけで何時間か経ちそうなくらい広い。

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 6階にあったものすごい広さの蔦屋書店。見た目が書店というよりは書庫と言った方が良いほどの広さだった。作品の背景世界を描いているのか刀剣や芸術作品までもが店内に展示されており、それらにも値札が付いていた(しかも数万~数十万と高い)。

 屋上にある休憩スペースにも立ち寄ったりしたのち、昼飯を食べる店を探すことに。この巨大デパート内にある飯屋は基本的に高めの値段設定になっており、お得なはずのランチセットが平気で2,000円を越えてくる。13階の飲食店に至っては文字通り天上の人間向けとしか言いようがなく、色々見て「入ってみたい!」という店も無かった(あるいは高すぎて尻込みした)ため、外に出る事に。

 最終的には道路からおいしそうなオムライスが見えた店に入ったが、なんとそこはかの有名な資生堂パーラー。1階入口から入るとすぐにエレベーターにて5階へ案内され、カジュアルな服装では立ち入りにくい雰囲気の店内に。うちらが目を留めたおいしそうなオムライスの値段は2,500円だった。ふわっとろで中身ギッシリでした。

 オムライスを堪能した後は東京駅に戻り、足りない分のお土産をめいめい買ったのち仙台行きのホームで解散した(自分は山形行きのホームへ)。


 今回の東京旅行では1日2ヵ所づつと少ない数で予定を立てて回った。「せっかくあまり行かない所に行くんだし、もっと色々・・・」と思ってしまう所ではあるが、実際には最初の葛西臨海公園にかなり長く滞在したことがすでに予定外で、立ち寄る場所をもう1つでも増やしていたら時間が足りなくなるか脚が上がらなくなるかのどちらかになるだけだった。
 東京そのものはやっぱり色々ごちゃごちゃしているが、予定が少ないおかげで焦ったり急かされたりということが無く、旅行とは思えないほど終始心に余裕を持って回ることが出来た。旅行というのは量より質なのかなと思わされた旅だった。
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